目次
- ランナーAさんの腰痛改善エピソード
- 腰痛の原因とは?(姿勢・筋力・シューズ)
- 改善策:SPEC評価とフォームの見直し
- 継続が生んだ変化
- 同じ悩みを持つ方へのアドバイス
1. ランナーAさんの腰痛改善エピソード
今回ご紹介するのは、市民マラソンにも参加していた30代女性・Aさんのケースです。週に3回のランニングを続けていたAさんは、走り終わったあとに感じる腰の鈍い痛みに悩まされていました。整形外科では特に異常は見られず、「姿勢や筋力に原因があるのでは?」という指摘を受け、当院に相談されました。
2. 腰痛の原因とは?(姿勢・筋力・シューズ)
Aさんの問題は、主に以下の3点にありました。
- 骨盤の傾き:走っているときに骨盤が後傾し、腰に過度な負担がかかっていた。
- 体幹と臀部の筋力低下:体を支える筋力が不足しており、ランニング中の衝撃が腰へ集中。
- シューズの不一致:クッション性の低い靴を履いており、足元からの衝撃が腰まで届いていた。
3. 改善策:SPEC評価とフォームの見直し
まずは、SPEC理論に基づいた評価を行い、Aさんに合った「動き方」のクセを明らかにしました。そのうえで以下のような改善策を実施:
- フォームの修正:着地位置や骨盤の角度を意識した走り方に。
- トレーニングの習慣化:週2回、体幹・中臀筋を中心とした筋力トレーニング。
- シューズの見直し:衝撃吸収性と安定性を備えたランニングシューズに変更。
4. 継続が生んだ変化
3か月後、Aさんの腰痛はほぼ消失し、ランニング後の疲労感も軽減。走行時の姿勢も安定し、自己ベストタイムも更新できるほどになりました。日常生活でも「座っていても疲れにくい」「姿勢が楽になった」とのこと。
5. 同じ悩みを持つ方へのアドバイス
腰痛を抱えながら走り続けるのは、パフォーマンスの低下だけでなく、慢性的な痛みを引き起こすリスクもあります。正しいフォームと筋力バランス、そしてシューズ選びを見直すだけで、驚くほど変化が現れるケースも少なくありません。
「なぜ痛いのか」がわからないまま我慢するより、一度専門的な視点で評価を受けてみることをおすすめします。
📘関連記事:
👉「ランニングで腰痛?その原因と改善法、ストレッチで腰を守る!」(コラム本編)
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Physical Care's Room F
住所:山梨県甲府市東光寺町2113-29
電話番号:090-4453-2235
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